自己紹介

ページをご覧頂きまして、ありがとうございます。

トランスジェンダー当事者で、現在結婚しており、埼玉県在住のLGBT啓発活動をしております、

清水尚雄(なお)と申します。

 

少し私の事についてお話させて頂きます。

 

私は、小さい頃から性別について悩んでおりました。

 

自分だけ???

自分はおかしいの???

 

幼少期から、その思いを抱え生活し続け

中学生時代にこの名前と出会います。

 

「性同一性障害」

 

3年B組金八先生で、上戸彩さんが演じた役で初めて衝撃を受けます。

もしかして、これって。。。

 

その名前は少しづつ確信へと変わり、

2012年に精神科にて診断がおりました。

 

気持ちが楽になったのを覚えております。

 

そこから、

2012年7月  乳腺摘出手術

2014年12月 性別適合手術

2015年1月  戸籍変更

 

2015年2月  入籍

 

長い道のりでしたが、歩んできたものは間違ってない!!!

10人居たら、10人の色があり

それぞれの人生は輝いています。

 

本当に良かったと、心から思います。

 

合わせて、私自身ずっと

 

「柔道」

 

をやってきました。

私の青春時代には柔道があり、柔道で成長してきました。

選手から、コーチを経て監督。大学の外部コーチもさせて頂いておりました。

 

その経験の中で、当事者の悩みは多々ありました。

柔道だけではなく、スポーツをされている当事者の方に寄り添っていきたいと思っております。

監督経験もありますので、

その視点からもどうすべきか?

 

 

私にしかできない事。

 

を追及していきたいと思っております。

 

【自分の色は、自分にしか作れない】